kinSKinコラム.02〈ブランド誕生のきっかけ〉

皆様、こんにちは。
あっという間に夢のシルバーウィークが終わってしまいましたね。
ゆっくり休めましたでしょうか。
本日は2回目のコラムということで、kinSKinの立ち上げた経緯についてお話したいと思います。

私は神戸の女子大学を卒業後、新卒で入社した理美容家電メーカーで営業の仕事をしておりました。
社会人3年間を経て、現在は分析化学を専門とする学校に通っています。
 

私はもともと人一倍敏感なニキビ肌で、甘いお菓子を少し食べただけで翌日にはすぐに
お肌が荒れてしまったりと、常に肌トラブルに悩まされてきました。外側だけでなく内側の
ケアも行い、毎月皮膚科に通って薬を飲んでも、効果はなし。このような経験から、
美容に関しては常にアンテナを張ってお肌に良いとされる美容法は全て試してきました。
 

そんな時、"菌活"に出会いました。
学校の実験で川の水を採取し、その川の水から微生物(菌)を培養してどのぐらいの
大腸菌がいるのかを観察する実験を行いました。その川には、数えきれない程の大腸菌が
潜んでいることを自分の目で見て実感。いかにして菌が人間と共存しているのかを学び、
微生物のおもしろさに目覚めたことがきっかけとなりました。そこからヒトの体に良いとされる
乳酸菌や納豆菌など積極的に摂取して「腸活」をスタート。
日々「腸活」を行う中で、内側のケアだけでも変化を実感した私は
肌に良い働きをする菌を増やすことで、肌を強くすることができたら、毎月繰り返すニキビから
お肌を守ることができるんじゃないか。それなら美肌菌に特化した特別な美容液を作って、
本気の美肌を目指す商品をつくってみたい!」

といった想いから、kinSkinは誕生しました。 

この学校に入学していなかったらきっとkinSkinは誕生していないと思います。
そう思うと、人生の思わぬところにきっかけやチャンスが日々、転がっているんだなと感じました。
落とさないようにしっかりとチャンスを握りしめて、自分で人生を切り開いていけるような強い女性に
なることを目標に、kinSkinと共に歩んでいきたいと思います。